清水町議会 2022-03-08 令和4年第1回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022-03-08
狩野川水系流域治水プロジェクトでは、河川管理者である国土交通省による河道の掘削、堤防整備、河道拡幅などのハード対策や、内水ハザードマップの作成などのソフト対策への支援、静岡県及び関係市町等において実施する浸水被害を軽減するための様々な対策が計画されております。
狩野川水系流域治水プロジェクトでは、河川管理者である国土交通省による河道の掘削、堤防整備、河道拡幅などのハード対策や、内水ハザードマップの作成などのソフト対策への支援、静岡県及び関係市町等において実施する浸水被害を軽減するための様々な対策が計画されております。
最後に、二級河川浜川における流域治水の取組についてですが、浜川では河道拡幅などの河川整備はおおむね完了しております。 近年、全国各地で集中豪雨による水災害が頻発化・激甚化する中、従来の河川整備だけでは、今後の気候変動の影響による降雨量の増加等に対応し切れない状況にあります。
ウとしまして、堀留川は県によって河道拡幅などの整備が着手されました。しかし、完成には20年から30年もの期間が必要と思われますが、その間、市としてはどのような対策をとっていくのか伺います。 2点目は、市街化区域における浸水対策を寺田水道事業及び下水道事業管理者に伺います。
その後、太田川流域ですけれども、下流部の河道拡幅による流量の大幅増加、太田川ダムの建設による貯留効果等により、河川水位の上昇のスピードは抑えられるようにはなってきております。 しかし、近年、敷地川は河川流下が速くなったために河床の土がさらわれ、堤防の護岸の下の矢板が露出をするという箇所が非常にふえております。
狩野川本川に係る国交省の部分につきましては、各排水機場あるいは水門等の増設あるいは改修、県の河川につきましては河道拡幅等の事業、また市につきましては河川の河道拡幅、あるいは調整池、貯留池等の整備を粛々と進めてきているところでございます。
現在、県では、栃山川水系である東光寺谷川の河道拡幅工事を進めており、大井川水系の県河川につきましては、河川整備計画の検討を進めているところです。 市においては、各自治会からの要望により、危険であると判断される河川の改修を進めております。
次に、韮山古川流域では、県による古川橋上流の河道拡幅、古川橋から温泉病院までの堤防のかさ上げを実施しました。市は旭台排水機場のポンプ増強、旭台雨水幹線の整備を実施しました。 次に、戸沢川流域では、国土交通省による小坂排水機場のポンプ増強、県による戸沢川の河川改修を実施しました。市は長岡川の河川改修、小坂地区の北部、南部地区の排水機場整備を実施しました。
排水対策につきましては、狩野川中流域豪雨対策アクションプランに基づき、現在河道拡幅工事を施工中であり、昨年度までに下流から1.0キロメートル地点まで改修を終えております。 次に、②堂川(長崎)についてであります。 準用河川堂川の延長は約2.1キロメートルであり、起点は韮山山木地先で、終点は長崎地内の柿沢川堂川樋管になります。
そこで、現在進められております同区の河道拡幅工事でありますが、これが完成した場合、どのくらいの流下能力の向上が見込まれているのでしょうか。沖之川の改修につきましては、降雨量10分の1確率に対応する整備計画を計画策定時の平成13年からおおむね20年間で進めることをうたっております。
私たちは現在別紙のように、島田市染谷市長宛ての「牛尾実験所跡遺跡の保存を要望する署名」集めをしており、11月19日に市長に署名を提出することになっていますが、この跡地については平成24年9月からの大井川牛尾地区河道拡幅工事「平成の大改修」の進行に伴い、来年1月から掘削工事がはじまるといわれています。時間がなく、貴重な遺跡保存のために、議会としての敏速な御支援、行動をお願いするため陳情します」。
これもあと2年ほどで完了する見込みでございますので、県は、先ほど議員御指摘のとおり、河川の改修に当たっては、当然下流からやっていくということになってございますので、最下流にある彦島大橋のかけかえができないと河道拡幅に着手できないというようなこととなります。この彦島大橋については、市道柳原彦島線の道路整備事業の中で進めておりまして、現在地権者と個々に用地交渉、用地補償の交渉を進めております。
10款教育費では、国土交通省の大井川牛尾地区河道拡幅工事に伴い、旧海軍実験所跡の発掘調査に要する経費を計上するとともに、田代の郷陸上競技場整備事業の見直しに伴い、事業費を減額するものでございます。 債務負担行為の追加につきましては、市民課窓口業務委託ほか3件でございます。市民課窓口業務委託ほか2件につきましては、来年度以降複数年度の契約を行うため、債務負担行為を設定するものでございます。
10款教育費では、国土交通省の大井川牛尾地区河道拡幅工事に伴う旧海軍実験所跡の発掘調査に要する経費を計上するとともに、田代の郷陸上競技場整備事業の見直しに伴い、事業費を減額するものでございます。債務負担行為の追加につきましては、市民課窓口業務委託のほか3件ございます。市民課窓口業務委託ほか2件につきましては、来年度以降複数年度の契約を行うため、債務負担行為を設定するものでございます。
次に、今ノ浦川総合内水対策計画のうち、今之浦第4ポンプ場稼動時の水位変化についてですが、平成20年度に県が実施をしましたシミュレーションによりますと、今ノ浦川の河道拡幅整備によりまして、第4ポンプ場を追加して稼動しても、整備前の水位と比べて約20センチ水位が低下し、事業実施前より治水効果は改善されているという結果が出ております。
韮山古川では旭平排水機場の増設が完了しており、県でも床上浸水対策特別緊急事業として、韮山古川本川の河道拡幅が南條橋付近まで完成をしております。また、引き続き韮山古川の上流部の河川改修が県において実施をされております。寺家中條地区の浸水している箇所の軽減対策も今後検討していく必要がございます。宗光寺川では宗光寺排水機場のゲート開閉速度を高速化し、流向計、除塵機の設置が行われました。
現在、今之浦側の流下能力を向上させる河道拡幅事業が施工され、平成23年度完了に向けて事業が進捗しております。 まず、初めに、1、安心・安全なまちづくり、(1)太田川河川改修とそれに伴う和口橋の取り扱いについてから伺います。
河川管理者である静岡県は、市と協議の結果、河道拡幅の整備だけでなく、流域の土地利用の観点を踏まえて、河川流域全体の水害対策に取り組んでいく必要があることから、巴川及び巴川流域を平成21年4月に指定する方針であります。
今之浦川の流下能力を向上させる河道拡幅事業が平成19年度から県により施行されるということで、住民の安心度は大きく高まることと思います。 そこで、まず、市内を流下するこれらの3つの河川の今後の整備計画と、そこにかかる老朽化した橋梁の取り扱いについてお聞きいたします。河川改修が進められる3つの河川のうち、太田川、今之浦川には、和口橋、仙体橋、南大橋という生活に密着した橋梁がかかっております。
黒石川の改修は河道拡幅が必要となるため、区画整理事業と整合を図らないと本改修は困難であるというふうに理解をしております。したがって、護岸の補強等の対策につきましては、島田土木事務所に要望してまいりたいというふうに思っております。 以上、岡田議員の御質問にお答えをいたしました。
また入江親水公園につきましては、稚児橋付近の河道拡幅の後、地元住民の御理解と御協力を得ながら整備を進めていきたいと聞いております。 次に巴川沿いの道の景観づくりでございますが、巴川は清水の景観形成に重要な役割を果たしております。緩やかな流れを持つ巴川は陸路の東海道とともに、川岸に集められた生活物資の駿府への輸送に使われました。